コルクの気持ちの店長の気持ち

イタリアワインと旨いモノ

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エミリオ・ブルフォン

【晩酌報告】エミリオ・ブルフォン ピクリット・ネーリ

2010年09月05日 · コメント(0) · 晩酌報告

今日は雲が厚い札幌です。 もうすぐ雨が降ってきそう。 娘が参加する子供御輿、大丈夫かな。。 さて、昨晩は先日書いたピクリット・ネーリを味見しました。 フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州 エミリオ・ブルフォン ピクリット・ネーリ 2009年 税込み価格 2341円 ピクリット・ネーリ 100% オーク樽熟成 2ヶ月 液色。 ヴィントナーズさんのカタログには「ロゼに近い紫がかった薄いルビー色」。 実際は真っ黒け。 写真はかなりグラスを傾けているんですが、 グラデーションは見て取れないくらい濃い色合いです。 これだけだと南部の濃密なワインを想像させます。 きっと前のビンテージはカタログの説明のような感じだったんでしょうね。 そうなりますとこのビンテージ、かなり出来がよかったんでしょうか。 ただ葡萄の熟が良いだけだと、 味わいのバランスを崩しちゃう可能性もあります。 特にイタリア北部のワイン、 やはり素晴らしい酸味が身上だと思いますし、 私自身そんな味わいのワインが好きです。 それを期待しているところに、果実味たっぷりでも、ねぇ。 そんなことを思いながらひと嗅ぎめ。 「んんんっ」 一瞬プリミティーヴォと勘違いしそうなタイプの香りが。 熟したアメリカンチェリー、バラの花系の香水。 甘い香りがブンブン香っています。 その後にバニラ香。 あれ、樽熟はたった二ヶ月のはず。 それなのに驚くほど樽の香りが感じられます。 この年の葡萄には中途半端な樽熟じゃ物足りなかったのかな。 あとマッキーみたいなインクの香り。 そして香辛料。 強く強くあがってきました。 ひと飲みめ。 今度はカベルネ系?と思われるような味わい。 そして見た目通りの甘い果実味。 熟した果実のニュアンスが、長~く残っています。 あ、非常に的確な強さの酸味とまだしっかりとあるタンニンのおかげで、 味わいはかなりいけているんですよ。 ただこの地域のワインを想像して飲みますと、 かなりしてやられます。 ブラインドでは判別不可能。 まあ、初めて飲んだんで当たり前ですが。 これは地域すら当てられないと思います。 おそらく「プーリア州!」って、元気に答えちゃいそう。 う~ん、地ブドウ。 奥が深いです。 期待していた、 もしくはそうだろうと思いこんでた味わいとは全く違っていました。 何でだろう。 フリウリは谷が深く切り込んでいる、とても複雑な地形。 場所によっては土地の種類や地域限定的な気候で、 [...]

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【ワインご紹介】フリウリ エミリオ・ブルフォン ピクリット・ネーリ

2010年09月03日 · コメント(0) · ワインご紹介

久々に涼しい札幌です。 雨降りでもベトベトしません。 最近仕入れたワイン。 フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア エミリオ・ブルフォン ピクリット・ネーリ 2009 税込み価格 2341円 ピクリット・ネーリ 100% ステンレスタンク発酵 スラヴォニアオークの樽で2ヶ月熟成 これは余談なんですが。 ヴィントナーズさんのカタログには「スロヴェニア産オーク樽」の表記が。。。 スロヴェニアでもオークを作っているのかな。 フリウリの隣で、仕入れやすそうですしね。 だとしたらカタログ通りスロヴェニアオークの樽。 でも、スラヴォニアオークだと思うんだけどな。。。 詳しい方、教えて!! で、このワイン。 評価なんて調べずに仕入れました。 だってピクリット・ネーリなんて、飲んだこと無いですもの。 エミリオ・ブルフォンでは、フリウリの珍品品種と言っていいかも。 まさに絶滅に瀕している品種だそうです。 エミリを・ブルフォンはそんな不遇な土着品種が好きみたい。 頑張って細かい土着品種を復興させ、 ワイン生産に至るまで努力しているとのこと。 ほかにもシャリン、フォルジャリンと言った、聞いたこと無い品種を作っています。 こっちも飲みたかったのですが、すでに終売とのことでした。 6本仕入れ。 2本はすでに販売。 1本は私が飲む。 と言うことで手持ちは後3本。 ヴィントナーズさんにはもう少しだけあるみたいです。 美味しければもう少し仕入れようと画策中。 でも、まずは味見してから。 週末涼しくなれば飲んでみる予定です。

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